年末の障子張り作業

 

 

テレビや映画で観る時代劇のお城や大名屋敷の廊下に白くピーンと張られた障子を見て日本独自の文化を想い一体誰が作業するのだろうかなど余計な事を考え、大掃除さえも年末行事でなくなった昨今、障子の張り替えは過去の”コト”になったのだろうかと思いながら「張り替え」作業を伝えたい・・・と思っても孫たちはクラブ活動。致し方無く家内と二人の作業となってしまった。張り替えたあとで茶で一服。最近めっきり少なくなってしまったやはり「障子」は高齢者にとって健康生活の最適なインテリアだと改めて思うひと時です。