長野新幹線「あさま」の車窓から見る「浅間山」。オリンピックの年も雪が少なかったが２月になって積雪があったとのこと、雪の多い松本にも雪が無くこのままではスキー場は閉鎖になってしまうことを地元の人は心配していた。地元紙信毎に…

「十三」ジュウソウと読み、大阪の北で神戸と京都の中継点である。一挙に大阪、神戸、京都を駆け巡る際の乗り換え駅である。港神戸は快晴なのに、京の都は小雨模様という少しの時間差はあっても地域格差があって興味のあるところダ。

地元の人が「この時期に町を自転車で走るなんて考えられない」という位今年は積雪の少ない飯山駅である。 ブッシュ大統領は２４日の一般教書でも、温暖化政策を大きく変換すると報じられているが、エタノールガスの開発の見込みが出来た…

高尾山には四季折々の表情があるが一丁平のすそに７月初旬には「山百合」が咲く場所に、珍しく「霜柱」（しもばしら正式な「しそ科」の植物名）を見つけ出した。よ～く注意しないと見落とすぐらいの結晶であるが自然が東京にも生きている…

晴天の高尾山から一丁平、城山を経由して景信山までの山行。早朝の山頂は霜柱を踏みしめる位だったが、好みのコースは間伐作業で通行できなかったが（我が美山の山も間伐してくれないかな～）、 中年の宴会場のような賑わいの影信山頂ま…

快晴の中央西線で長野に向かった。木曽福島辺りより次第に深くなった積雪が松本まで来るとさすがというぐらいだが、今回は車窓より遠くにアルプス穂高連峰（かすかに確認出来る）を望む梓川の美しい風景が早朝名古屋からの２時間の疲れを…