コロナ自粛のフレイル対策

例年なら今頃の街中はジングルベルで歳末商戦が真っ盛りの時期なのだが、今年はコロナの影響が大きな影響を及ぼして不要不急の外出自粛にまで及んでしまった。
幸いこの冬は比較的暖かい冬との予報があるがそれでも寒い時期での外出は億劫だ。

コロナ禍の外出自粛は年配者にとって自立して普通に生活していても立ちあがる際に何かにつかまる必要となってしまうフレイル(虚弱状態)現象になってしまいます。
身体の筋肉は加齢に伴って減少する「サルコペニア」と倦怠感や活動意欲の低下等の「フレイル」とが重なってしまうといよいよ介護を必要とすることとなる。

今回、そのような人への参考のためにカタログチラシを作成し配布することとします。