エアウォールWと熱中症対策

人にはどんな環境でも体温を一定に保つ機能(ホメオタシス)が備わっています。 睡眠時には一晩でコップ一杯程度の水分を汗として放出し、体温を調節するのだそうです。 しかし汗腺の機能が衰え、発汗をうまくコントロールできない現代の中高齢者は熱帯夜等に「熱中症」になりやすく、睡眠時はどうしてもエアコン等での温度調整が重要となってきます。 だからといって一晩中エアコンのつけっ放しは体調維持の点でも問題があり、省エネの点でも非効率・不経済です。 【夏の夜の体調維持にエコカーテンを!】 「エアウォールW」は外の熱気を遮断し、部屋の冷気を長く保つエコカーテン。 睡眠前にエアコンの適度なタイマー設定をしておけば、熟睡中冷房がオフになった後も「エアウォールW」が外の暑い温度を遮断して室内を長く保冷し、体にとってバランスよい発汗作用を保つ効果があります。 そんな「エアウォールW」に、今年は国産ジャガード織の新柄が2パターン出来ました。 明治43年創業4代目の丹羽社長は生地に仕上げる苦心を次のように語っています。 #2021 「ソチ」 先染め織物の感じを表現するために、ヨコ糸に3色の違った糸と、銀糸を織り込み、縦糸の色のブレを抑えながら、ヨコ糸の違った色同士の組み合わせに苦労しました。 #2022 「ラスコー」 デザイン画の段階で、線の太さと、色のバランスに苦労しました。 間違った色の組み合わせをすると、大変うるさい生地になってしまう為です。 新柄の省エネカーテン「エアウォールW」で気分を一新しながら、      
予想される暑い真夏の「熱中症対策」を是非ともご検討してみませんか・・・・

http://www.kenko-nagaiki.com/shop/products/list.php?category_id=33