日本古来の伝統工芸品・真田紐を使用した、ステッキ用布製ストラップです。
全7色のカラーバリエーションです。
縦糸と横糸によって織られる真田紐は、世界で最も幅の狭い織物と呼ばれています。
関ケ原の戦いに敗れ、九度山に蟄居させられていた真田昌幸(幸村)・信繁父子が、これを作って生計を立てていたという逸話からこの名がついたとも、また伊賀の国の忍びが農閑期に作り、これを行商して情報収集していたともされ、その長い歴史と共に受け継がれ続けてきた、日本が誇る伝統工芸品です。
非常に頑強な作りながら、様々な色によって織りなすその美しい柄は、今なお様々なシーンで、私たちの暮らしを和の心で彩り続けています。
ステッキ用 真田紐ストラップ
色柄(7種):茶・藍色・紫・赤・水色・紺色・黄土色
素材:木綿100%
取付リング径:19~22mm
※素材の質感等は写真のイメージと異なる場合がございます。
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