山の神への行事

雨の中、思いっきり火を熾(火を強く燃やす)し、白米を粉にしたものを蒸し焼きにして信者一同で分け合って食べる。誠に古風な儀式であるが、恵みを有り難く頂いた気になる。
自然からの恵みをこうして供物化する風習は田舎にはどこにもあるのだろうが、グリーンツーリズムの原点ではないだろうか!?