第7回 東北サミット

仙台・江陽グランドホテルの5階の会場は500人の参加者で一杯。
飛び入りで入場を許してもらって「東北の復興」についての東北7県の知事さん(2県は副知事)の震災からの復興を風化させないために状況の報告と今後について熱い想いを聴くことが出来た。ともすれば政治のことや沖縄の基地、ヨーロッパの為替やアメリカの選挙に関心が集中しているが、東北は仙台の市街地こそ他の都市とほとんど変わらないが全く終結していないばかりでなく、原発の問題とがれきの処理そして産業創造や雇用について全国的な問題として意識する必要を感じたサミットだったが、大半の視聴者が中高年。
本当にこの人達が何か復興に役立つことを心がけているのだろうかとチョット邪推したく家ですることがない閑な時間つぶしでないことを願いたいものである