「暑熱順化」で熱中症対策

今年の夏は暦の上では「処暑」(暑さも収まる頃)を過ぎても熱中症警戒アラートが報じられ、9月10月も酷暑が予想されるこの時期は少し涼しさが感じられる朝夕の時間にステッキや杖を使って転倒予防しながらウォーキングによる「暑熱順化」によって、早い夏から低温生活を過ごした体調から脱出し、塩分を抑えた発汗作用を促進し体温調節機能を回復して脱水症状を予防し、今後も続く長い夏の熱中症対策に気を付けましょう。

※「暑熱順化」とは無理のない範囲で汗をかくことで、体温が異常に上昇することでケイレンや意識障害を発症する熱中症の症状に対して、低温でも発汗することで気化熱によって体温を調整する効果があり、さらに発汗する際汗腺でつくられる汗の対中塩(塩化ナトリューム)を血液に再吸収して塩分濃度を低下したサラサラの汗として脱水症状を予防する効果があります。