我がホームコース、法隆寺カントリーの斑鳩の里は法隆寺・法輪寺・法起寺が近いのでコースからも三重の塔に向かってショットするホールもある。
花粉に加えて大陸からのPM2.5そして黄砂がゴルファーを悩ますことになるが、やはりマスクをしてラウンドする人は居ない。
聖徳太子ゆかりの最古の法隆寺の木造建築への影響だけでなく、ゴルフが楽しみのシニアのゴルファーにとっても昨今の中国からの余計な伝来物には、当分はラウンドも控えねば・・という声が。
関東でプレーするのが良いか。やはり関西か。九州のゴルファーはどうしているのだろう等など風呂の湯船の中で以前にはなかった論議が。
改めて迷惑な自然環境の中で気分を和ますように法起寺の近くの見事なしだれ梅とコースの梅が好対照に咲いていた。この梅もPM2.5や黄砂の被害者なのだと思うとボンネットが少々汚れていても気を収めてスタートしたのだった。