【「養生訓」秋に備える健康管理】

2013年9月1日

『養生訓』は、約300年前に福岡出身の儒学者である貝原益軒が84歳で書き記した、健康を保って養生することで「長く健康に生きるための秘訣」すなわち【健康長寿】を目指す健康指南書です。

「健康」ということばは明治以降に使われはじめ、江戸時代には「養生」ということばで人々は日々を暮らしていたようです。
現代は江戸時代に比べてライフスタイルや衣食住の環境も大きく異なってきましたが、日本の四季をとおして日本独自の風土や暮らしの中で生まれた健康法(養生法)は、今もなお誰もが取り入れるべきヒントが多くあると思いそれはこの「健康なび」でも折に触れてアップしていきたいと思います。

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いよいよ今日から9月!
『養生訓』で益軒は、
「病気はわけがなくておこることはなく、禍は口よりい出、病は口より入る」

「養生の道は、脾胃(ひい)を調整するのが大事。脾胃を調整するのは人のからだの第一の保養である」と記しています。(巻三 飲食 上)

夏は瓜類や冷たい麺類をしばしば食べ、冷水を多く飲みすぎることで胃腸が弱まりがちになり、その結果、秋になると下痢にかかりやすくなるなど、カラダの中から元気を失ってしまいます。

株式会社 Keireck 加藤