ガン検診の記

社会保険総合病院、2時に検診のため登院。

午前中から腸内の洗浄剤2リットルを体内に飲み込んでその殆ど全てを便器に放出しているので空腹で目が回るほど・・・大久保の駅から病院までの道のりの長くてフラフラ。

いざ検診、治療衣に着替えて小さなベットでやけに美人さんに介助介助されてカメラ挿入・・・。多くの人に痛いぞ!・・脅されていた苦痛はないが決して心地よいという挿入ではない(前と後ろでは違うもんナ~。

(頭の中では美人さんのその時・・のことを想像して懸命に気を紛らわす)我が大腸は血管も内壁も大変美しいので心配してくれた人に見せたいとも思う。
しかし、小さなポリープが2個発見・・・この状態なら認めましょうという先生の言葉を100%信用できないが、まずは一安心。

大事にならず・・と喜んでくれた気持ちや、何でも何時でも好きなものが食べられその上好きに仕事できることが最高に嬉しい。

アルコールで祝杯は過去のこと。