マイナンバーカードと認知症

最近マイナンバーカードを健康保険証として活用することが決定して話題になっています。
当初取得すれば2万円を受給できるという名目に乗せられて長時間窓口に列んで手続きをしてカードを取得したものの、電子情報を必要とする際の個人情報の確認の際に活用する程度で保険証としては旧来の都から発行された「後期高齢者医療被保険者証」によって医療機関で受診していましたが、今回「多剤併用(ポリファーマシー)」による認知症への弊害を防ぐという意味でマイナンバーカードの活用ということを再認識させられています。