ときどき田舎

総務省が命名した「交流居住」。
完全な田舎暮らしは難しいが、「ときどき田舎」ならば良いのでは・・・と思ってる都会人のことのようだ。

40年以上、やむを得ずそうしたスタイルを経験してくるとそれほど感じないが、いざこれからという向きには何かと大変なことが多い。

日本の国土は、狭くても全体に農村の土が疲弊し、田畑が荒れた状態が多い中、少しでも多くの方々が自然や農業に関心を持つ行動が望まれるのかも知れない。