先日、特急「はやぶさ」がなくなるという話題を取り上げた。
その翌日、早速この言葉が新聞に掲載された。
二酸化炭素(Co2)の排出量の少ない交通手段として、トラックや航空貨物による運搬から鉄道、海運に切り替えことで、物流分野の排出削減を図るのである。
すでに企業では取り組んでいる事例もあるとのこと。ここでも産業界の方が一歩進んでいる感がするが、物流だけでなく、人もそうした手段の変更を考えてみてはどうだろうか。
早さだけでなく、少しゆっくりと旅情を味わうことを。
でも自分も当分早さを求めてしまいそうな気がしてその点では『環境生活派』失格かも。。。。