子供の日に思う

人口が少ない山里であるが、以前はもう少し“鯉のぼり”が五月のさわやかな新緑の風をいっぱいに受けて泳ぐ姿があちらこちらの家々で見受けられた。

本日その数を確認しても数戸だけであった。

過疎化した高齢社会になっている山村ではこうした子供の日においても大きく時代の変化が押し寄せていることが明確だ