愛の流刑地(愛ルケ)

1年半楽しませてもらった、「愛の流刑地」がとうとう終了してしまった(1月末から書くチャンスがなかった)。
8年の処刑を受け、刑に服するまでの男女の様々な描写は羨望と感心の連続であった。中高年が離婚や失業で元気がない中で“女性を悦ばす罪”がもっと現実であれば
良いのにと言うのが正直なところ。
これからどんな映画化されるのだろう。64歳の楽しみはその程度。(苦笑)