我が家の小梅

早朝の名古屋は快晴であったのに、大阪は黄砂で折角満開の花見なのに霞んでいた。中国の砂漠の黄砂が偏西風と強風とで京都も同様であった。お花見の弁当にも黄砂が降り注いでいると思うと、改めて進んでいる中国の砂漠化について考えさせられた。
でも丹波・美山の庭の小梅は控えめに気持ちを和らげてくれるように迎えてくれた。