高尾山には四季折々の表情があるが一丁平のすそに7月初旬には「山百合」が咲く場所に、珍しく「霜柱」(しもばしら正式な「しそ科」の植物名)を見つけ出した。よ~く注意しないと見落とすぐらいの結晶であるが自然が東京にも生きていることを改めて感じた。
冬になって茎の部分が枯れてもなお水を吸い上げ、茎がその圧力に耐え切れずに破裂して水が噴き出て根元に霜柱のような氷の結晶ができるところからしそ科でこの名になったと教えてもらった
2007.01.14
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2007.01.14
高尾山には四季折々の表情があるが一丁平のすそに7月初旬には「山百合」が咲く場所に、珍しく「霜柱」(しもばしら正式な「しそ科」の植物名)を見つけ出した。よ~く注意しないと見落とすぐらいの結晶であるが自然が東京にも生きていることを改めて感じた。
冬になって茎の部分が枯れてもなお水を吸い上げ、茎がその圧力に耐え切れずに破裂して水が噴き出て根元に霜柱のような氷の結晶ができるところからしそ科でこの名になったと教えてもらった