黄昏のキャナルシティー

例年より22日も早く南九州は梅雨が明け、薄曇りで比較的涼しかった広島に比べ福岡は真夏日のようだった。狭い日本でも博多の夕暮れは7時半を過ぎてもまだまだ明るく、名物の博多の屋台も携帯を片手に商売どころではなさそうな様子。流石に震災の影響は狭い日本でもなかなか感じることが難しいのは距離の精だが政治が動かないのは一体どうしてか。政治家特に首相から見れば自分達を選挙で選んだ国民が悪いのだと思っているのではないか・・・と遠く博多の街で思うのだが。