みずほ604便

本年4月に開業の博多駅は主として乗り換え乗降客の利用のみであったが、すっかり名所になって都心の繁華街を凌ぐほどに様変わりしていた。華やかなイルミネーションが博多っ子だけでなく九州の多くの人が集まる場所になりそうな予感がするが、反面博多で一泊。中州で・・・という時代ではなく150分で関西だけでなく南九州にも帰ることが可能となったのは博多にとっても良し悪しかも・・・。改めてよい時代に博多出張をしていたことを懐かしく想う「みずほ604便」であった。