ヴィンテージ・ウォーターマン

万年筆のコレクトは数十年続いている日記と関連しているが昨年末、その内の2本「1978年製ウォーターマン」と1980年代の「ペリカン」がそれぞれ使えなくなり、修理に出したが、流石ヨーロッパでさえも部品がないということでそれぞれ応急的な処置で何とか使えるようになった。
明日からも自分録である日記を書き綴る際、どの万年筆にしようか迷いながら今日はウォータマンで!・・と数本の中から選べる楽しみが戻ってきた。キャップの塗装が一部剥げてしまっているが残りの人生の友でもあるから大事にしたいものである。