河川の共同作業

日本海・若狭湾を河口とする由良川は大飯原発から数十キロの美山がその源流となるが河川を維持するのは地元の農事組合が分担することになっており雑草を刈り取る作業は、農地所有者の義務となっている。(耕作の有無は関係なし)年に数回の共同作業に参加するが、作業の効率は全く問題外だが、こうしたコミニティーは高齢化と過疎化の美山でも下流域のためにもしっかり維持するという「国土管理」の意識が必要となりシニアの役割は沢山あるように想いながら辛くその上やせ我慢の作業だった