早朝の靖国参拝

午前6時半靖国神社の境内にはく数人の熱心な参拝客のまばらな人影のみだった。父を亡くして約70年その間参拝できたのは数回であったが今朝は静かで自分なりの気持ちを込めて合掌した。昨今の靖国に対する状況には多様な思いがあるが、命を賭して日本の国を守ってくれた男達のことを忘れてはいけないし、次の世代にもそのことを伝える義務がシニアとしてあることを改めて感じた次第。それにしても早朝から警備兵の見守る参拝は気持ちを引き締めるに十分であり、頭を下げての挨拶に敬礼で応えてくれたことで日本人としての自覚を再確認したのはオーバーであろうか・・