長寿ホルモン「アディポネクチン」

健康長寿のためには「アディポネクチン」がクローズアップされています。 アディポネクチンは人間に300億個あるといわれる脂肪細胞から分泌される善玉物質(ホルモン)で「長寿ホルモン」ともいわれ、血中濃度の高い人ほど長寿で逆に低いと生活習慣病と呼ばれる、メタボリックシンドローム(糖尿病、高血圧、高脂血症)、動脈硬化、がんの等に罹りやすいデータが証明され、体重と反比例し太れば減少するといわれ、腹部の内臓に脂肪がついた状態は「内臓脂肪」の多い脂肪細胞が膨らんだ状態であって脂肪細胞が多いのではなく、アディポネクチンを増やすためには内臓脂肪を減少させる必要があり適度な運動によって筋肉量を増やし基礎代謝を上げることで内臓脂肪を燃焼させ食べても太らないようにする必要があります。BMI値が23を超えるとアディポネクチンは減少するともいわれ、22以下が理想であり、私のBMIはなんとか22.65を維持していますがもっと減量に努めなくてはと思っています。 女性は生理がある期間はホルモンによって内臓脂肪がつきにくいが更年期を過ぎる閉経期の頃には体重が増加する傾向にあってホルモンの減少と内臓脂肪の増加でアディポネクチンが減少する結果となるので注意が必要となります。

さて「アディポネクチン」を増やすために筋肉増強
筋肉増強にはステッキを活用した歩行が高齢者には求められます。

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