長寿物質「サーチュイン」の人体実験

老化や寿命を制御している遺伝子で「長寿遺伝子」とも呼ばれていて、7種類あって様々な臓器で老化や病気を抑える働きをしているとのこと(本日9/7読売新聞より)

いよいよ人間にも経口投与して「健康寿命」を延ばす実験段階だとのこと。
高齢化率(65歳以上の割合)が26.7%と世界で最も高齢化が進み、国民医療費が40兆円を超えた日本でより長寿化が進むとどんな世の中になるのだろう。

ステッキや杖が必要になる人が多くなるのであれば有り難いのだが・・・・。