ステッキと納棺

電話のお問い合わせの中で、こんな意味のお問い合わせが入りました。

明17日お通夜、翌18日告別式なのだが、納棺に際して「木製ステッキを入手したい」がどちらかにないだろうかとの問い合わせで、とてもWEBショップからの対応は無理だと判断して、地元の専門店を紹介した。
果たしてご希望の価格に沿う商品があるか自信がないが悦んで電話を切られた。

お父上への敬愛の気持をステッキと共に出棺して差上げたいという息子さんのお気持ちが分かるのだが、2~3日間の商品としては少し値段が合わないが何とかお気持ち合わせたいと専門店さんにお願いするのが精一杯だった。   合掌