MRI検診

“軽い痺れ”を両手足に数日前から感じていたが思い切って「神経内科」で受診することにした

いろいろの仮説で親切な診断の結果、どうやら血管に問題がありそうとのことで「血管年齢」を調べたらなんと通常より以上に高い数値が出た。

これまで血液さらさらの広告を観ても自分は大丈夫と思い込んでいたので正直びっくり!!

脊髄の中を通る脊柱管の一番上の「頸椎」の辺りの動脈に異常があって動脈硬化の心配があるという診断、MRI検査によって判断をすることになった。日頃は一番下の腰椎の障害で苦しむ「腰部脊椎管狭窄症」の人のステッキの相談に応じているが、今回脊椎管頚部について自分が不安な検診で思わぬ箇所の病源が見つかれば大変に有難いことだと不気味な音を発する検査機械のトンネルの中で考えた20分でだった。