コロナ禍と健康長寿

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「介護の日」の今日も終息したかに思ったコロナ禍の第三波が主要都市を中心に襲ってきた様子。

ヨーロッパやアメリカに比べて死者が極端に少ないのは日本人の自粛精神と医療関係者の懸命な努力だと記されているが、これまではその通りだと感謝!感謝だが改めて新型ウイルスはカタチを変えて襲ってきた様子である。

発生した感染源だけでなく、日時も都市も明白になっていないが全世界に大きな影響を及ぼし経済や国民の生活までも変化をもたらしてしまったが高齢者の生命を奪っただけでなく折角の人生の終末のさえ近親者や友人に見送って貰えない結末となってしまった。

健康で長生きをする為に懸命に努力した人も呆気ない終末となってしまった新型コロナに思わず憎しみさえ感じてしまうが、今後も健康長寿の為にも学ぶべき点が多いことが示唆されている。

行政や政治家に責任を転嫁するだけでなく、ウイルスに感染しても耐える為に高齢者もこれまでのような生活様式でなく筋肉や内臓を強化し、SNS等の情報に敏感に対応することが大切だと久々に大作を読破して思い知らされました。