筋肉アップで熱中症対策

毎日うんざりする暑さですネ~
世界中の各地で高温の被害が報道され、日本でも連日体温よりも高い温度の報道が続いて特に高齢者の熱中症による死者が多発しています。

通常カラダには水分が約60~70%あると言われ、筋肉が体内の水分の貯蔵庫の役割をしているのですが、高齢者は年齢と共に筋肉量の減少に伴って体内に貯蔵する水分量が少なくなるので脱水症状となり易く、反面筋肉量が多い人ほど体内に水分が貯蔵されるので、飲食などで水分の補給が少なくても熱中症になり難いと言われています。

熱中症にも耐えるスゴ~い カラダを作るカギはズバリ 「筋肉」!

日頃から転ばないようにステッキ・杖を使って歩くステッキウォーキングで筋肉量を増強することが酷暑でも熱中症対策になり、併せて転ばぬことも健康管理なのです。