高齢者免許更新講習

50年前に普通免許を取得した際のことは全く覚えていないような状態で、70歳以上は「高齢者講習」を受講しないと更新が出来ないこと、その上講習は運転実習、視覚検査と結構厳しい講習だとは予想もせずこれまで何度も受講した延長で参加した。

クランク、車庫入れ、幅寄せ等などトラブルの連続・・・よくもこんなレベルで50年大きな事故なしでドライブしてきたもの、そして更新後も優良運転のゴールドカードの予定なのだが大丈夫か心配になってきた。

アクティブなシニアとして長距離を安全に運転するためのこれまでに考えさえもなかったテクニックの衰えを痛感し反射神経や視力が大きく衰退していることに気づかされたが高齢者には意味があるのかも。

震災が予想される時代に安全なドライブが出来ることすなわち健康運転が出来ることを祈る次第。