法隆寺秘法展

奈良・斑鳩の里は桜が散り、新緑が少しずつ芽を吹き出すような小春日和。
「法隆寺」は国宝や重要文化財が多数保存される世界遺産として、「秘法展が開催されていた。我がホームコースとは僅かな距離なのに、スコアーやプレーすることだけに関心があったのか、本日初め境内に入って鑑賞させてもらったが、「奈良時代」や「飛鳥時代」に遡って当時の作品を眺めていると何ともタイムスリップしたような思いがし、日本の初期を思い起しながら数年後人類が宇宙で生活をする時代となった頃にはどんな思いで人はこれらの作品を鑑賞するだろうかと飛躍しながら、ガソリンの安さがドライブに駆り立てた昨今の時世は何なのだろか。