愛・地球博開幕

本日開幕の名古屋の街はいつもより強く冷たい風が吹いているが、それでも駅前を中心に大勢の人で活気があるように思える。

中日新聞の社説は、会場警備のありかた、パビリオンの充実ぶり、主催者のかたくなさを批判と期待を込めて論じている。

そして「祭りの後に人と地球の笑顔が残り、永遠に移ろうことがないよに。」
と結んでいるのが印象的である。

要は環境問題が一時的な“お祭り騒ぎ”で終わってしまうことがないように・・・との思いなのであろう。