企業の白書

企業の重要な幹部が逮捕されることで内部の職務はどういう混乱があるのだろうか?
環境白書を発行している企業の多くが逮捕者まで出してしまった。今夜の今頃はどんな思いで過ごされているだろうか。本人もそして家族も。
大切な家族や自分のキャリアまで汚して、業界の悪弊に忠実に従っていたという感がするのだが、企業にとっても個人にとっても、JR西の体質以上に反社会的な行為であったことをやっと認識しているであろうか?

残念ながら、この数十年は自然環境にダメージを与えてだけでなく、社会環境にも見えないところでダメージを加えていたことになるのではないかと思ってしまうような報道が多いし、どうすれば社会の環境を正常なモラルにできるのであろうか。