雪の北大構内

早朝の北大構内を歩いた。
丸善のマナスルシューズが観光客のいない真っ白に固まった雪をキュッ!キュッ!と北の大地を踏みしめながらクラークの「大志を抱く」という感覚に浸った充実のひと時であった。それにしても巣立った優秀な卒業生は今の時代にどんなに現代に役立っているのか、日本のそして北海道の将来はどうなるか。
「命を大切に」という所信の表明よりも大切な何かがあるのではと改めて思うのだが。