転ばぬ先の『小脳』

本日(2月12日)の、NHK「ためしてガッテン」のテーマが“転倒”でした・・・。

弊社フェイスブック、「健康なび」では長らく、転ばないで健康長生きする為にステッキを活用することをテーマにしてきました。

ところが、新たに「小脳」のはたらきの度合いによって若者でも転びやすい人がいる代わりに、70代のシニアでも小脳の活性が優れていると何らかの拍子でバランスを崩して転びそうになっても復元力によって転倒するリスクが少なく、小脳の活性化の為に一日三回、眼を左右に動かせるトレーニングが有効とのことでした。

ステッキを有効に使いながら積極的に歩くことによって脳の活性化を図れば一層の効果がある。

まさに弊社がいつも訴えている、“脳と筋肉をラクにさせない” というキャッチフレーズにピッタリでした。