ステッキと熱中症対策

6月なのに早々に明けた梅雨に代わって体温よりも高い温度40度の猛暑の真夏を群馬では記録し、全国的に熱中症が高齢者を中心に発生している真っ最中、流石の東京日帰り出張は堪えました。

カラダには水分が約60%あると言われ、特に身体の筋肉の約70%が下半身に集中する筋肉は、
体内の水分の貯蔵庫となっているので、筋肉量が多い人ほど体内に水分が貯蔵され、飲食などで水分の補給が少なくても熱中症になり難いので老化したカラダはまず歩いて筋肉強化が求められるのです。

暑さに強く、熱中症にも耐える体を作るカギはズバリ 「筋肉」!
改めて日頃からのステッキウォーキングで筋肉強化の重要さを痛切に感じました。